解決事例

遺産の内訳 不動産,預貯金 相続人の範囲 子2人 問題点 被相続人の意思の実現 遺留分侵害額請求への対応 1 事案の概要 父・母・子2名(A・B)という家族構成で,父親名義の不動産(土地・建物)・両親の預貯金をどのように承継するかについて悩まれておりました。両親としては,最後まで同居して,献身的な介護を行ってくれた子Aに対して,全ての財産を譲りたいとのご希望のもと,当事務所の無料相談にいらっしゃいました。 2 解決内容 両親の意思を実現するためには,子Aに全財産を相続させる旨の遺言書を作成する必要があります…...>>
遺産の内訳 不動産,負債 相続人の範囲 子,孫 問題点 3か月経過後の相続放棄 1 事案の概要 20年以上前,依頼者の祖父が亡くなり,数年前,依頼者の父も亡くなりました。ある日,依頼者宛に,市役所から祖父名義の固定資産税の請求書が届き,そこで初めて祖父名義の不動産が残っていることを知りました。依頼者は現在千葉県に自宅があり,祖父名義の不動産の所在地が東北と遠方のため,今後その不動産を利用することがないことから,相続放棄をしたいけれど,20年以上前に亡くなった祖父の相続放棄ができるのか当事務所の無料相談にいら…...>>
遺産の内訳 不動産、預金 相続人の範囲 子4人 問題点 遺留分の金額について 1 事案の概要 親が亡くなり、子4名が相続人でした。親は公正証書遺言を作成しており、その内容は、子Aに全ての遺産を相続させるといった内容でした。 遺産には不動産と預金があるものの、預金などについては子Aが管理しており、他の相続人は遺産の詳細についてわからない状況でした。 2 解決内容 預金やその他の遺産については、①明らかにするためには時間を要し、解決が長期化すること、②不動産が主な遺産であり、不動産の場所はわかっていたことから、…...>>
遺産の内訳 不動産、預金 相続人の範囲 子2人(長女、二女) 問題点 遺産分割の方法、使途不明の出金に対する処遇 1 事案の概要 依頼者の父が亡くなり、妹とともに父の遺産分割を行うことになりました。 妹は生前の父の面倒を見ており、実質的にその財産をすべて管理していました。 そこで依頼者は、妹に対し父の遺産の開示を求めたところ、これを拒否し、話し合いに応じなくなってしまいました。 不審に思った依頼者は、当事務所の無料相談にいらっしゃいました。 そして、相談での弁護士のアドバイスに従い、ひとまず遺産である父の預…...>>

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